まずは自己紹介をお願いします。
mutexで営業責任者を務めている小山と申します。
実は mutex とは長い付き合いで、創業期にはコーポレート業務に携わっていました。その後、一度別の会社に就職して専門商社で営業を経験し、2026年に改めて mutex にジョインしました。今は Reze を全国の医療機関に届けるべく、直接営業から販売チャネルの構築まで、営業まわり全般を担っています。
MEMBER INTERVIEW
Keigo Koyama 営業責任者 Reze事業部 営業部
PROFILE
mutex創業期にはコーポレート業務に従事。一度他企業に就職して専門商社で営業職を経験し、2026年に再ジョイン。現在は営業責任者として、医療機関への直接提案から販売チャネルの構築まで、営業全般を担う。
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mutexで営業責任者を務めている小山と申します。
実は mutex とは長い付き合いで、創業期にはコーポレート業務に携わっていました。その後、一度別の会社に就職して専門商社で営業を経験し、2026年に改めて mutex にジョインしました。今は Reze を全国の医療機関に届けるべく、直接営業から販売チャネルの構築まで、営業まわり全般を担っています。
外の世界を一度見たからこそ、mutex の環境の面白さがはっきり見えたのが大きかったです。専門商社で営業をしていた頃、「本当にいいと思えるものを、自分の言葉で売りたい」という思いが強くなっていきました。辞めた後もずっとmutexの状況は聞き続けており、世の中の課題に真正面から向き合っている楽しさ・やりがいを側から見てもすごい感じました。加えて、創業期を一緒に過ごした仲間が今も本気で事業を伸ばそうとしている姿を見て、「またここで挑戦したい」と自然に思えました。決め手は一つというより、プロダクト・人・タイミングが全部そろった感覚でした。
正直に言うと、当時とは別会社のように景色が変わりました。創業期は、受託開発をメイン事業として「これから何を作るか」を手探りしていた段階でしたが、今は Reze という明確な武器があって、それを全国の医療機関にどう届けていくかというフェーズに入っています。一方で、いい意味で変わっていないのは、一人ひとりが当事者意識を持って動くカルチャーです。役割の枠にとらわれず、必要なことに全員で手を伸ばしていく空気は創業期のままだと感じます。土台のカルチャーはそのままに、事業としての解像度が一気に上がった——そんな印象です。
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営業責任者として、Reze の販売活動を幅広く担当しています。病院やクリニックへの直接提案はもちろん、全国に広げていくための販売代理店・取次店といったチャネル戦略の設計、契約まわりの整備、採用や社内オペレーションの構築まで携わっています。最近だと業界団体のセミナー登壇に向けた準備や展示会の出展なども進めています。スタートアップなので「営業だけをやる」ということはなく、売上を伸ばすために必要なことは何でも、という感覚で動いています。
一番大きな違いは、エンジニアとの距離の近さです。前職では、お客様からいただいた声を製品に反映してもらうまでに、いくつもの部署や会社を経由して長い時間がかかるのが当たり前でした。mutex では、商談で聞いたお客様の課題や要望を持ち帰ると、それがすぐに開発チームで議論され、驚くほどのスピードでプロダクトに反映されていきます。「自分が現場で拾った声が、来月にはお客様に届く機能になっている」という体験は、ここに来て初めて味わいました。売って終わりではなく、営業がプロダクトそのものを一緒に育てている感覚があって、これは営業として本当にやりがいがあります。
医療業界、特にレセプト(診療報酬請求)の領域は、独特の複雑さと専門性があります。社保・国保・後期高齢者といった保険の仕組み、査定や返戻の対応、DPCと出来高の違いなど、正しく理解しようとすると本当に奥が深い。最初は覚えることの多さに圧倒されました。ただ、その複雑さこそが Reze の価値の源泉でもあるんです。現場の事務の方々が膨大な手間をかけている業務を、AI で支えられる。提案の場で「これがあれば助かる」と言っていただけた瞬間は、この難しい領域に挑む面白さを実感します。専門性が高いぶん、深く理解すればするほどお客様に信頼していただける。そこがこの仕事の醍醐味だと思っています。
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まさにこれから、というフェーズです。直接営業で得た手応えを土台に、全国の医療機関へ届ける仕組みを本格的に広げていきます。地域ごとの販売パートナーとの連携を強化して、私たちだけではリーチしきれない医療機関にも Reze を届けられる体制を作っていきたい。医療系ディーラーや医業経営に携わるコンサルタントの方々など、医療機関に近い立場の方々とも連携を深めています。プロダクトの完成度が上がり続けている今、いかに多くの現場に届けるか——その「広げる力」を磨いていくのが、これからの大きなテーマです。
営業の一プレイヤーとしてだけでなく、mutex の事業全体を牽引できる存在になっていたいです。今は営業組織を立ち上げている段階ですが、数年後には共に進んできたメンバーが各地で活躍していて、Reze が医療現場の「当たり前」になっている——そんな状態を作りたい。医療業界の変革は一朝一夕にはいきませんが、その中心に mutex がいて、その営業を自分が引っ張っていた、と胸を張って言える存在になっていたいです。
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自分の動き一つひとつが、そのまま事業の形を作っていく実感がある点です。まだ整っていないことも多いですが、裏を返せば「自分で作っていける余白」が大きい。営業のやり方も、チャネルの仕組みも、正解がない中で仲間と一緒に考えて形にしていく。その過程が何より面白いです。大企業では味わえない、事業を作っている当事者としての手応えが、毎日あります。
医療という社会的に意義の大きい領域で、まだ誰も答えを持っていない課題に挑みたい方には、これ以上ない環境だと思います。役割の枠に閉じこもらず、「自分ごと」として事業に向き合える人にとっては、本当に面白い場所です。私自身、一度外に出たからこそこの環境の価値を実感しています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。