まずは自己紹介をお願いします。
mutexで事業開発責任者をしている平林です。
少し変わったバックグラウンドとして、大学時代に刺繍好きの先輩に誘われて刺繍の研究をしていた経験があります。今でもその先輩や仲間と刺繍の会社を立ち上げて、土日には刺繍ソフトを作ったりしています(笑)。mutexでは、その経験も活かしつつ、開発から顧客営業、企業商談まで幅広く一気通貫で担当しています。
MEMBER INTERVIEW
Haruma Hirabayashi 事業開発責任者 Reze事業部 事業開発部
PROFILE
大学4年からmutexでフロントエンドのインターンを始め、複数社でのインターンや自身の会社の経営を経て、新卒で事業開発責任者として入社。フロントエンド開発から要件定義、営業、電子カルテベンダーとのアライアンスまで幅広く担当する。
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mutexで事業開発責任者をしている平林です。
少し変わったバックグラウンドとして、大学時代に刺繍好きの先輩に誘われて刺繍の研究をしていた経験があります。今でもその先輩や仲間と刺繍の会社を立ち上げて、土日には刺繍ソフトを作ったりしています(笑)。mutexでは、その経験も活かしつつ、開発から顧客営業、企業商談まで幅広く一気通貫で担当しています。
大学4年生の時ですね。当時すでに大学院への進学を決めていたので、「大学院1年のタイミングで就職活動をする」という見通しを立てていました。
将来エンジニアになるなら、今のうちに実践的な経験を積んでおきたいと考え、先輩に相談して紹介してもらったのがmutexでした。
そうですね。当時はとにかく「エンジニアとしての経験を積むこと」が目的でした。
身近にいた先輩がフロントエンドエンジニアだったこともあり、その人にべったりつきっきりで教えてもらいながら、受託開発業務のフロントエンド実装をひたすらこなしていました。当時の経験が、今の自分の技術的な土台になっています。
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就活はかなり長引いたタイプだったと思います。エンジニアになる想定でmutexに入ったものの、自分は「技術を深く追っていくスペシャリスト」というより、ビジネス側にも越境していくような「ジェネラリスト」的な働き方が向いているなと感じ始めていたので、どういう職種につくべきかかなり長いこと悩んでいました。
ビジネス部門のインターンも経験して、正直かなりフィットしていたんですが、一日エディタを見られない生活を想像するとゾッとしていましたね(笑)
なので、最終的には「mutexで副業でエンジニアをしながら、内定をもらった会社にビジネス部門で入る」か「内定をもらった他の会社でエンジニアとして働く」の二択で悩みに悩んでいました。大学院一年生の3月に始めた就活が気づけば一年以上経っているくらいには決断できずにいましたね。
実は、内定をもらって最後まで入社を悩んでいた某ITベンチャーの社長に、面談で背中を押してもらったんです(笑)。
ジェネラルに横に広く仕事をしていきたいなら早い段階で会社の上流に立てるような会社に入った方がいいと言われました。自分はビジネスかエンジニアか、どちらかの入り口から入って少しずつ他部門に染み出していくような働き方を想像していたので、この考え方はすごく新鮮でしたね。徐々に自分の役回りを広げていくのではなく、最初に一気に上り詰める方が圧倒的に横に広がりやすいと言われて、全くその通りだと思いました。(実際に今の自分の働き方を考えて、より納得感を感じています。)
その面談があってからmutexを就職先として真剣に考えるようになりました。大学院2年の6月ごろだったと思います。当時のmutexはまだまだ人も足りていなかったですし、開発もビジネスも自分で試したいところはいくらでも任せてもらえる環境だったので、自分がまさに求めていた職場だったなと、就活の中でなぜもっと早く気づかなかったのだろうと今になると思います(笑)
本当ですよね。自分として元々そういうwillを持っていたのもそうですが、単に人が足りてなかったですね(笑)元々受託の開発をやっていた会社というのもあって、エンジニアのスペシャリストが多い会社だからというのもあると思います。縦に深くというよりは横に広くマネジメントをしていく事業開発責任者とかPdMみたいな立ち位置の人間があまりいなかったので、いいタイミングで入ったなと。
ただ、そもそも大学院生になってからは、正直大学にいる時間よりも会社にいる時間の方が長かったですし、新卒一年目でいきなり責任者、というよりは2年ほど今のプロダクトに関わりながら少しずつ預かるボールが大きくなっていった感覚です。
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自分の性格と今の組織フェーズが相まってかなり多くのことをやっていると思います(笑)
フロントエンドのコードオーナーなので、基本的にコードもかなり書いています。その上で、事業開発責任という立場についてからは、プロダクトの要件定義や、現場の利用者様へのヒアリング、開発ロードマップの策定などを行いました。
入社当初は営業にいくことも多かったです。病院は日本全国にあるので、地方に飛び回りながら空いた時間で実装をしていくような感じでした。営業で言われたものを自分で作って、次の週にはリリースする、みたいな動きもできたのは、ベンチャーならではのスピード感と自分の特性が相まったいい例だったように思います。
顧客が少しずつ増えてきてからは、カスタマーサポートに回って既存顧客のチャット対応や利用ガイダンスなどのタスクも担うようになりました。
最近だと、電カルベンダーとのアライアンスがメインになってきています。Rezeは電子カルテと連携することでかなり大きな顧客価値を埋めるサービスなので、連携に向けた協議を各社とやっている感じです。
自分で話しながら色々やってるなと思います(笑)ただ、こういう働き方を求めて就職活動していたので、かなり充実感がありますし、自分の年齢でなかなか経験できないような仕事を経験できるのはベンチャーならではの良さだなと感じます。
元々マルチタスクは得意な方ですが、さすがに一昔前のやり方では破綻していたと思います。今はAIが劇的に進化しているので、「AIを限界まで多用しながら回す」のが僕のスタイルです。
基本的にはClaude Codeを愛用していて、多い時はターミナルが14タブくらい開いてます(笑)
基本的に自分が仕事の中でどういう風に頭を使って、何を見て、どう意思決定しているか、というのをAIの作業基盤に落とし込むということを意識しています。
まずは自分で手を動かして、そのタスクに必要なスキルや必要な情報を一つ一つAIにも渡していくことで、自分がコードを書いている間に、AIにマーケティング記事を執筆してもらったり、AIが管理画面の実装を進めている間に、自分がCSチャットで顧客対応を行ったり、仕事を任せられるAIに育てていっています。
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最初はエンジニアでありながら、ビジネス側にも染み出している感覚が強かったです。ただ、最近では、いわゆるPdMやBizDevという中間のポジションで動く中で、ふとmutexのエンジニアチームを見てみると、「思考のパラダイムや仕事へのアプローチが、自分とは全く違うタイプだな」と感じる瞬間が増えました。
「アプリケーションとしてのReze」を作るというより、「プロジェクト(事業)としてのReze」をどう成功させるかを常に考えています。「事業開発」という言葉は少し抽象的ですが、エンジニアとはまた異なるマクロな視点でプロダクトの未来に携わっていると実感しています。
まずはRezeという事業で業界に大きなインパクトを与えたいですね。
営業や展示会に出て、現場の人たちにRezeの将来像をお見せすると、みなさん本当に「こんな時代が来たんだ」「もう少し先の未来だと思っていた」とおっしゃっていただきます。
だからこそ早く作りきって最終形態のRezeを売り出していきたいですし、僕らとしても数ヶ月先にRezeがどうなっていて、マーケットがどうなっているかわからない部分も多いので、早くその数年後を見てみたいと思っています。
個人としては、より上流の意思決定に深く関わっていくことが目標です。社会の中で事業を推進していくための知識や経験は、まだまだ足りないことばかり。数年後と言わず、「今年中」にでも大成長を遂げなければならないと、強い危機感と期待感を持っています。
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手前味噌ですけど、とにかくいいプロダクトを作っていると思います(笑)まだまだ人が足りていないですし、そういうプロジェクトで、上流の意思決定にガンガン参加していける今のフェーズがすごく面白いし、美味しい時期なんじゃないかなと思いますね。
今の会社のフェーズ的に、採用は「仲間集め」という感覚がすごく強いです。メンバーの一人ひとりが主役として、大きな裁量と責任を持って働いていますし、新しく入ってくれる方にも、ぜひその中心人物としての役回りを楽しんでほしいです。
mutexのメンバーは、横で一緒に働いていて本当に心強い、刺激的なプロフェッショナルばかりが揃っています。少しでも興味を持っていただけたなら、一度と言わず何度でも、まずはフランクにメンバーと話をしてみてください。ぜひ一緒に働きましょう!